取扱いハーブについて

ハーブとは、私たちの「暮らしに役立つ香りのある植物」をいい、料理やポプリ、染色(ハーブ染め)やガーデニングなど多岐にわたり関わりがあります。

その中でも、美容や健康管理を目的に有効活用されるハーブをメディカルハーブ(植物療法)と呼びます。

 

Cafe Precious-colorのハーブは、味はもちろんのこと品質にもとてもこだわっています。

オーガニックの中でも、オレゴンティルスという日本のJASのモデルになっている日本のオーガニック基準よりもはるかに厳しいものを取り寄せています。

 

※オレゴンティルス(OREGON TILTH)

ティルスは、イギリスの古い言葉で「精神や魂を養う」という意味です。

また農法の概念であり、それに共感して作られた産物です。

「植物が健全に成長できるように耕作された土壌で育った植物」を指します。

 

ティルスの農法概念

最低でも7年間、一切の化学肥料・駆除剤を使わずに牛糞・鶏糞・落葉だけを使って土壌改良し、バクテリアが健全に増殖できる土壌作りをします。

輪作(続けて作付けすること)をせず、土中に存在する最大6%の有機質を維持、そして保持していくことが出来る農法です。

生命力のある土であるということが言えます。

 

オーラソーマ®のプロダクトには、多くのメディカルハーブが使われています。

現代病ともいえる心身症や生活習慣病が急増している昨今、有効性・有用性・安全性の観点からも、メディカルハーブ(植物療法)に秘められた力(オーラソーマで心・ハーブティーで体)を大いに活用していただきたいと思います。